efaxは世界中で広く利用されているインターネットFAXです。

インターネットFAXとはいえ、最終的に相手方のファクシミリに送信する際は、FAXの通信規格に従ってデータが送受信されますので、eメールなどに比べると極めてデータ量が少ない(ドットが粗い)のが現実です。
この画質の悪さを克服するために、昔からFAXを利用している人は色々と工夫をしています。
その一つがフォントの選定です。
ここでは、efaxでFAX送信する際のフォントの選び方について、詳しく説明します。

ドットの粗いFAX文書ではゴシックが最適

FAX通信は一般の電話回線を通じて文書データのやりとりをするため、専用のモデムを介したインターネット通信に比べるとデータ転送量が極めて貧弱です。
そのため、FAXによる文書送信では、画質(ドット)が粗く、しかも通信時間がかかります。
ドットが粗いため、明朝体などの字の太さが一定でないものは、文字がかすれてしまったり、つぶれてしまう可能性が高いです。
ここで、実際にefaxを使って、明朝体とゴシック体を使ったサンプル文書の送信結果をお見せします。

Wordで作ったサンプル文書

efaxで送信した結果

見ていただければ分かりますが、フォントサイズが大きい文字については明朝でもゴシックでもきれいに送信できますが、一番下の最も小さなフォント(12pt)を見ると、ゴシックはまだなんとか認識できますが、明朝体の方はかすれてしまって、一部文字が消えています。
このように、ドットの粗いFAX通信においては、文字の太さが一定のゴシック体をフォントに使用することで、文字がかすれたり、つぶれたりする危険性を軽減することができます。
efaxの送信において、文字がかすれたり、つぶれる等の症状がある方は、是非フォントをゴシックに変更し、特に重要な部分については、フォントサイズを大きくして文書作成することをおすすめします。

 

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